Callistoは医療AI/創薬AI革新を起こし
どこにいても最適な診療を安価で受けられる社会を実現します
正解付きの良質かつ多様な放射線画像(X線, CT, MRI, マンモなど)
超音波画像、病理画像(WSI)、臨床情報、分子診断結果など
Callistoの顧客例:富士フイルム、コニカミノルタ

①抗がん剤の毒性/有効性評価
②臨床試験における病理組織学的評価など
Callistoの顧客例:AIメディカルサービス、N Lab


医療施設が匿名加工した
医用画像と臨床情報を提供し
Callistoがデータセット化を実施*
CallistoがDataHub上の
データセットも活かしつつ
創薬AI/医療AIを受託開発
製薬企業・医療機器メーカー
AI企業などがデータセット購入
またはAI開発委託
Callistoがデータセットの関わる
売上の一部を医療施設に分配
*匿名加工:Callistoが匿名加工ツールを提供(匿名加工の委託可)
*データセット化:データの取捨選択 + アノテーション + 標準化
データ提供すると、Callistoが作成した自院のデータセットを
医学研究やAI研究、臨床に自由に利用できる
自院のデータセットが商用利⽤されると、売上が分配される
収益性を高めるべく、Callistoは全世界に販路開拓する
Callistoからデータ収集のサポートを受けられる
倫理審査は1回で済み、複数施設まとめての審査もできる
データセットは匿名加工情報の形で流通される
Callistoはデータセットを販売する前に医療施設の許諾を得る
-臨床研究者-
医療データ利活⽤のエコシステム醸成に加えて
医療AI研究⽀援/臨床支援や医療施設とアノテーターへの還元というふうに
医療施設と医療者両⽅が積極的にデータ提供するメリットを提⽰している。
症例単位または時給制で
アノテーションに対する対価が支払われる
Callistoからアノテーションガイドラインと
アノテーションツールを提供される
-専門医-
医療AI普及に⼤いに貢献する可能性があるプラットホームだと感じた。
AI学習/推論⽤画像のアノテーション作業に報酬が⽀払われ続けるのが画期的。
日本中から収集された、様々な疾患(または正常)の
画像情報(CT, MRI, WSI)・臨床情報・分子診断結果
を含むデータセットを入手できる
疾患のセグメンテーションおよび読影レポートは
専門医によってアノテーションとダブルチェックされる
*通常、アノテーションは主要疾患に関してのみ実施
合併症を含む症例やノイズが多い症例など
医療AIに不適切なデータは除外される
さらに画像情報も臨床情報もアノテーションも標準化済み
上記を満たすデータセット購入は、コストと工数の削減につながる
個人情報保護法に則って厳格に匿名加工されるので
コンプライアンスリスクも回避できる
-医療/創薬AI
スタートアップ関係者-
データ収集 → 加工 → 販売 → 低コスト化、という好循環が素晴らしい。
-医療機器
メーカー関係者-
どの企業も標準化されたデータやAI開発に重要な特殊データ
日本人のデータを欲しがっているが、市場に流通していない。
自社の手持ちデータに加えて、Callisto DataHub上の
特殊データも活用することで、現場の課題や
ニーズに合わせたカスタムAIを開発できる
Callistoの最先端創薬AI/医療AI技術で、
高精度かつロバストなAIを開発できる
薬剤スクリーニング・バイオマーカー探索・治療標的同定
診断支援・治療支援などを行うカスタムAIの開発は
創薬と医療の低コスト化につながる
-製薬企業関係者-
肺癌・前⽴腺癌・乳癌など、需要の⾼い癌データベース(特に病理画像)を
構築できれば、波及効果は⼤きい。
製薬企業ではビジネスのベース作りにお金がかかり過ぎるので海外を含めて
どこの製薬企業も、自社でAI創薬をしようとはせず、AI企業に委託している。
-医療機器
メーカー関係者-
大手医療機器メーカーだと、業務負担を軽減すべく特定目的のAI開発(希少疾患や特殊状況での利用など)や、自社AI製品の一部の開発(主にセグメンテーション)を外注することがある。
データ提供、データセット購入、創薬AI/医療AIの研究開発委託・コンサル、取材・執筆・講演、協業、出資、採用、その他ご質問・ご相談がございましたら、こちらにてお問い合わせください。