CEOカリスがアストラゼネカ社共催の阪南乳腺疾患研究会にて招待講演を行いました

2024.01.20

CEOカリスがアストラゼネカ社共催の、乳腺分野の医師と医療従事者が集う阪南乳腺疾患研究会にて講演を行いました。

タイトルは「乳がんAIの現状と未来」で、乳がんAIの概要・最先端とCallisto DataHubによる乳がんAI革新について語りました。

乳がん診断には、様々なモダリティ(マンモグラフィ・超音波・MRI・病理)が利用されており、それぞれ長所・短所があるため、乳がんは早期診断が難しいです。
一方で乳がんは致死率約2割で早期診断が非常に重要なため、海外では近年乳がんAIの研究開発と臨床導入が活発です。
しかし日本には乳がん診断AI製品として、超音波を用いたものが1製品あるだけで圧倒的に遅れています。
そこで東大発スタートアップCallistoは、AI研究開発にすぐ使える医用画像データプラットフォームを創出し、日本の乳がんMRIと病理データを医療AI・創薬AI・臨床試験に利活用します。

データ提供、データセット購入、創薬AI/医療AIの研究開発委託・コンサル、取材・執筆・講演、協業、出資、採用、その他ご質問・ご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

阪南乳腺疾患研究会とは

アストラゼネカ社が共催する、乳腺疾患治療の専門家が多数参加して研究成果を報告する研究会。

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